蟷螂生(かまきりしょうず)
二十四節気の芒種。稲や麦など穂のでる植物の種を蒔く頃です。この頃から雨空が増えていきます。
七十二候は蟷螂生(かまきりしょうず)6月5~9日頃です。
かまきりが卵からかえる頃です。かまきりの卵の産む位置で今年の積雪量がわかるなんていわれているようですが、科学的根拠はないようです。そのような言い伝えを研究した方がいらっしゃったとういうことで、ハッキリとした結論にはまだ、至っていないようです。
でも人間と違い野生の生物は、なんらかの本能的なものが働いているのかも知れませんね。
今後の研究の結果に期待しましょう!
カマキリってメスがオスを食べるでしょう。昔、子どもが小さかった頃その様子をずっと眺めていて、録画していたのを思い出しまた!むしゃむしゃ食べてましたよ~
今でもその動画残ってるかな?探してみようと思います。