「寒蝉鳴」(ひぐらしなく)

「寒蝉鳴」(ひぐらしなく)立秋 次候8月12日~16頃

夏の終わりを告げる蟬が鳴き始める頃です。秋の訪れを教えてくれるのでしょうか?夏、真っ盛りの「ミーン、ミーン」という鳴き声とは違ってきますよね。「カナカナカナ...」や「ツクツクボウシ、ツクツクボウシ」など。蝉は夏の季語ですが、ヒグラシは秋の季語ですね。残照も厳しいですが、後もう少し、熱中症に気をつけて乗り切りましょう!

お盆休みに入り、皆様はご先祖様をお迎えしている頃でしょうか?この時期はいつも夏の甲子園の応援にも熱が入りますね。和歌山は今年は、智辯和歌山が甲子園に出場です!昨日は、第1回戦突破で、6点差を逆転ということで、大いに盛り上がっていました。第2回戦は8月16日だそうで、応援したいと思います♪

父音のタ行の音です。



表面は温和で争いごとを嫌い、弱者の味方です。また、自分の信念に思実で正義感が強いので、仕事面で、実力をつけていきます。外柔内剛型ですね。

周りの人を大切にすれば、困難に立ち向かい、着々と地位や財産を築けます。女性は、晩婚ほど幸せになれます。

見栄をはらずに、協調性を常に持っていれば、世渡り上手な長所を生かす事が出来ます。

せっかちな性格で、慌てすぎて失敗することがあります。女性は、理想が高すぎるので、ほどほどに手を打つことが大切です。

思慮も深い面もほどほどにしないと、社会での成功はつかめません。配偶者選びには十分に気を配って下さい。

2017年08月12日